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コロナを予言していたビル・ゲイツが107億円寄付?

ビルゲイツが新型コロナウイルスのために寄付5年前に予言していた演説の内容

億万長者でマイクロソフトの元会長、

世界最大の慈善基金団体であるビル&メリンダ・ゲイツ財団の共同創設者でもあります。

ゲイツ財団は全ての人々が健康で豊かな生活を送るための支援を実施することを目的として活動していますが、その中のグローバルヘルスプログラムは途上国における主要な疾病に対しての支援を行い、特にワクチンや医薬品の普及や感染症と家族保健の改善を目指しています。

そのビル・ゲイツは、

コロナウイルス対策の試みに1億ドル(約107億円)を寄付することを2月に発表していますが、最近もコロナ対策への提言をいくつか行っています。

ますます大きくなる新型コロナウイルスの被害。

今日現在でも、アメリカの感染者と死亡者数がどんどん増えていっています。

ゲイツ氏はコロナのような感染症の危険性を何年も前から訴えていました

 

ビル・ゲイツ氏のコロナ対策への提言とは

 

要約すると主にこの3つが大事だといっています。

  1. 全米規模での封鎖
  2. 医療従事者と緊急救援隊員の検査を優先
  3. 治療法とワクチンの開発

 

まさに、今、全米規模で封鎖を行うことが大切で、どこか一部のみの封鎖など曖昧なことをしていたのでは、経済的損失は拡大する一方で、さらなる死者数をだす確率が高いということです。

トランプ大統領は3月24日、「イースターまでにアメリカの活動を再開させたい」と発言していますが、完全にウイルスとの戦いに勝つまでは楽観的にはなれないようですね。

日本もまさに曖昧な対応が続いているのですが、本当にこれで大丈夫なのでしょうか?

 

ビル・ゲイツ氏がコロナウイルスのパンデミックを予言?

予言というわけではないですが、

ビル・ゲイツ氏は、数年前からなんども感染症による世界的危機への警鐘を鳴らしていました。

たとえば、TEDでのこの演説。

2015年の3月、およそ5年前の内容ですが

今思うと、感染症のパンデミックに対する準備の大切さを語っていました。

8分あまりの短い演説の内容がこちらです

 

 

子供の頃 私たちが一番恐れていた災害といえば 核戦争でした 地下室にはこんなバレルがあり その中には缶詰や 水が貯えられていました 核ミサイルが飛んできたら 私たちは地下へ降りて うずくまり バレルの食糧を食べるのです

いま 最大の世界的危機は こんな姿はしておらず 代わりにそれはこのようなものでしょう もし1千万人以上の人々が 次の数十年で亡くなるような災害があるとすれば それは戦争というよりは むしろ感染性の高い ウイルスが原因の可能性が 大いにあります ミサイルではなく 微生物なのです その理由の一つは これまで 私たちは核の抑制に 巨額の費用をつぎ込みましたが 疫病の抑制システムの創出については 殆ど何もやって来ていない事です よって 私たちは次の疫病の蔓延への 準備が出来ていないのです

・・・中略・・・

次はそう運に恵まれないかもしれません ウイルスの中には 感染していても症状が無く そのまま飛行機に乗ったり 市場に行ったりするケースもあります ウイルスの感染源はエボラのような 自然由来の疫病だったり バイオテロでもあり得るのです よって シナリオが劇的に 悪化する理由は色々とあるのです

この 空気感染によりウイルスが 広がるモデルを見てみましょう 1918年のスペイン風邪の例です このような事になりました 猛烈な勢いで 世界中に瞬く間に蔓延し 3千万人以上の感染者が死亡しました これは危機的な問題です 深刻に捉えなければなりません

・・・・

(引用:TED

 

医療関係の設備や医療従事者の訓練、

ワクチンや薬の開発のための研究投資など準備は時間がかかりお金がかかるものですが

全ての人の命に関わるウイルスとの戦争に備えて、

本当に大事なことですね。